2026.10.08

犬とのお出かけにおすすめのスポット5選|持ち物とマナーも紹介

愛犬と一緒にお出かけしたいものの、「どこなら愛犬と楽しめる?」「何を持っていけばいい?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

愛犬とのお出かけは、行き先選びから、持ち物やマナー、車で移動する際の温度管理など、事前の準備も大切です。

この記事では、関東近郊で愛犬と楽しめるおすすめスポット5選を、特徴や目的別に紹介します。

さらに、お出かけに便利な持ち物や、トラブルを防ぐためのマナーも解説します。

愛犬との楽しみ方や目的を考えながら、安心しておでかけを楽しみましょう。

愛犬と満喫できるおすすめお出かけスポット5選

愛犬とのお出かけ先は、過ごしたいシチュエーションで選ぶといいでしょう。

ここでは、関東近郊で愛犬と楽しみやすい5つのスポットを紹介します。

施設ごとの特徴や、どんな楽しみ方をしたい愛犬と飼い主におすすめかまとめてみました。

場所特徴こんな人におすすめ
国営昭和記念公園広大な自然とドッグラン自然の中をたっぷり歩きたい
わんダフルネイチャーヴィレッジ多彩なドッグランとプール思いきり遊ばせたい
マザー牧場牧場散策とドッグラン一日ゆっくり過ごしたい
グランベリーパークペット同伴で買い物を楽しめる買い物や食事を楽しみたい
代々木公園都心の自然とドッグラン気軽に散歩を楽しみたい

それぞれのスポットについて紹介していきます。

国営昭和記念公園

自然の中を愛犬とたっぷり歩きたいなら、国営昭和記念公園がおすすめです。

東京都立川市にある広大な公園で、園内にはドッグランも設置されています。

愛犬を連れて入園する場合は、各ゲートでペット同伴誓約書を提出します。

ドッグラン以外ではノーリードが禁止されており、人混みや園路ではリードを1.5m以下にするよう案内されています。

ドッグランは大型・中型犬向け、全犬種対応、小型犬専用、ビギナーズエリアなどに分かれています。

ドッグランを利用する際は、狂犬病予防注射済票などの提示が必要です。

ペットが入れない場所もあるため、利用できる施設を事前に確認しておくと安心です。

自然の中で散歩を楽しみながら、ドッグランでも遊ばせたい方に向いています。

国営昭和記念公園 公式サイト

わんダフルネイチャーヴィレッジ

愛犬を思いきり遊ばせたいなら、わんダフルネイチャーヴィレッジがおすすめです。

東京都あきる野市にある犬向け施設で、複数のドッグランやドッグプール、レストランなどが整備されています。

特にドッグランが充実しており、全犬種エリア、中・大型犬専用エリア、小型犬専用エリア、屋根付きエリア、ビギナーズエリアなどがあります。

メインの全犬種エリアは1,750平方メートルあり、アジリティも設置されています。

水遊びを楽しめるドッグプールもあり、全犬種向けと小型犬向けに分かれていることも特徴です。

ただし、施設ごとに営業期間や利用条件が異なります。

特にドッグプールなど季節営業の施設を利用する場合は、訪問前に営業状況を確認しましょう。

走ることが好きな犬や、水遊びを楽しみたい犬に向いているスポットです。

わんダフルネイチャーヴィレッジ 公式サイト

マザー牧場

自然の中を散策しながら一日過ごしたいなら、マザー牧場もおすすめです。

千葉県富津市にある広大な牧場で、犬と一緒に利用できるドッグランや屋外席などが用意されています。

ドッグランは全面天然芝で、子犬・小型犬、中・大型犬、全犬種のエリアに分かれています。

周囲にはウッドデッキやベンチも設置されているため、愛犬の様子を見ながら過ごすことができます。

牧場内には犬と一緒に利用できる屋外席もあります。

ただし、基本的に飲食施設や売店内に犬の同伴はできません。

また、牧場内には多くの動物がいるため、犬を近づけられない場所もあります。

愛犬の入場には1頭700円が必要で、利用規約への署名も求められます。

広い場所を歩いたりドッグランで遊んだりしながら、飼い主も牧場観光を楽しみたい方に適しています。

マザー牧場 公式サイト

グランベリーパーク

買い物や食事と一緒に愛犬との外出を楽しみたいなら、グランベリーパークが便利です。

東京都町田市にある商業施設で、ペット同伴可能な店舗があり、施設内にはペット向けの設備も用意されています。

ペット同伴可能な店舗では、リードを付けた状態で入店できる場合と、顔が出ないバッグやカートを利用する場合があります。

店舗によって条件が異なるため、入口のステッカーを確認してから入店しましょう。

施設内にはペット用トイレやウンチボックス、足洗い用シャワーも設置されています。

ペット同伴可能な駐車場も用意されているため、車で訪れる際にも利用しやすい施設です。

ドッグランは設置されていないため、走り回ることよりも散歩や買い物を中心に楽しみたい場合に適しています。

愛犬との時間と買い物や食事をまとめて楽しみたい方に向いています。

グランベリーパーク 公式サイト

代々木公園

都心で気軽に愛犬と散歩したいなら、代々木公園がおすすめです。

東京都渋谷区にある広い森林公園で、入園料は無料です。

原宿駅や代々木公園駅などから徒歩でアクセスできます。

園内にはドッグランがあり、超小型犬、小・中型犬、中・大型犬の3エリアに分かれています。

利用には登録が必要で、登録証を携帯して利用するルールになっています。

公園公式サイトでは、散歩の際はリードを付け、排せつ物を持ち帰るよう案内されています。

遠出をせずに愛犬との散歩を楽しみたい日に利用しやすいでしょう。

代々木公園 公式サイト

愛犬とのお出かけに便利な持ち物

愛犬とのお出かけでは、普段の散歩に必要なものと、外出先での排せつや休憩に対応できる用品を準備しておくと安心です。

特に、施設によっては利用時のマナーやルールが決められているため、必要なものを事前にそろえておきましょう。

  • マナー水
  • 消臭マナー袋とトング
  • カフェマット
  • リードと首輪・ハーネス

愛犬とのお出かけで用意しておきたい持ち物をそれぞれ紹介していきます。

マナー水

愛犬との外出では、排せつ後に周囲を清潔に保つため、マナー水を持っておきましょう。

散歩中の愛犬の排尿は、水で流し、飼い主が責任を持って対処しましょう。

ペットボトルなどに水を入れて持ち歩けば、排せつ後にすぐ対応できます。

飲み水としても利用できるため、外出時には多めに用意しておくと便利です。

消臭マナー袋とトング

排せつ物を処理するために、消臭機能付きのマナー袋とトングも用意しておきましょう。

特に長時間のお出かけでは、使用済みの袋を一時的に持ち歩く場面もあるため、においが漏れにくい袋を選ぶと快適です。

トングがあれば、排せつ物を直接触らずに袋へ入れることができます。

マナー袋は予定より多めに持参し、外出先で不足しないようにしておきましょう。

カフェマット

カフェや休憩スペースを利用する予定があるなら、カフェマットを持参すると便利です。

愛犬が座る場所を確保でき、施設の床や椅子を汚さないための配慮にもなります。

ペット同伴可能な飲食店でも、犬をそのまま椅子に乗せることを禁止している場合があります。

カフェマットを敷いて利用できるか、店舗ごとのルールを確認しておきましょう。

折りたたんで持ち運べるタイプなら、公園のベンチや屋外の休憩スペースでも使えるため、長時間のお出かけにも役立ちます。

リードと首輪・ハーネス 

お出かけの際は、リードと首輪またはハーネスを必ず準備しましょう。

施設内では必要に応じてリードを装着し、急な飛び出しや他の犬との接触を防ぎましょう。

ドッグランではリードを外せる場合がありますが、入場前後や移動中は装着が必要です。

首輪やハーネスが愛犬の体に合っているかも、出発前に確認しておきましょう。

トラブルを防ぐお出かけマナー

愛犬とのお出かけを楽しむには、周囲の人や犬への配慮も欠かせません。

特に人や犬が多い場所では、リードの扱いや排せつ物の処理、距離の取り方など、普段の散歩以上に注意が必要です。

ここでは、お出かけ先でトラブルを防ぐために意識したいポイントを紹介します。

  • リードは短めに保持する
  • 指定場所での排せつと処理をする
  • 他の犬や人との適切な距離感を保つ
  • 車内放置を防止する
  • こまめな休憩をとる
  • 車内温度を管理する

それぞれ詳しく解説していきます。

リードは短めに保持する

人や犬が多い場所では、リードを短めに持ち、愛犬をすぐそばで管理しましょう。

環境省の資料でも、犬を散歩させる際はリードを適切に持ち、犬を制御できる状態にしておくことが重要とされています。 

特に商業施設や公園の通路などでは、愛犬が興奮して急に動き出すこともあります。

周囲の状況を確認しながら、必要に応じてリードを短く持ち替えましょう。

リードを外せる場所はドッグランなどの指定されたエリアに限ることが基本です。

参考:環境省「犬の飼い主のみなさんへ」

指定場所での排せつと処理をする

お出かけ先では、施設が定めた場所で排せつさせ、排せつ物は飼い主が責任を持って処理しましょう。

特に飲食店や商業施設などでは、排せつによる汚れやにおいがトラブルにつながる可能性があります。

散歩の途中で排せつした場合も、マナー袋を使って速やかに処理しましょう。

尿についても、施設のルールに従って対応することが大切です。

マナー水を持参しておけば、排尿後に周囲を洗い流す際にも役立ちます。

出発前に施設の利用規約を確認し、排せつ場所や処理方法を把握しておくと、現地で慌てずに対応できます。

他の犬や人との適切な距離感を保つ

他の犬や人がいる場所では、愛犬を近づける前に相手の様子を確認しましょう。

すべての犬や人が犬との接触を好むとは限らないため、飼い主同士の声かけも大切です。

相手の犬の体勢や飼い主の反応を確認し、無理に近づけないようにしましょう。

特に狭い通路や混雑した場所では、愛犬を自分の近くに寄せて通行しましょう。

ドッグランでも、入場直後から他の犬に近づけるのではなく、愛犬の様子を見ながら利用することが大切です。

車内放置を防止する

車でお出かけする場合は、短時間であっても愛犬を車内に残さないことが重要です。

外気温がそれほど高くない日でも、直射日光や車内の環境によって温度が上昇する可能性があります。

環境省も、犬や猫を車内に置き去りにしないよう注意を呼びかけています。

特に夏場は、エンジンを切った車内の温度が短時間で上昇するため注意が必要です。

買い物などで愛犬と一緒に入れない場所へ行く場合は、ペット同伴可能な店舗や一時預かりなどを事前に確認しておきましょう。

愛犬を車内で待たせることを前提にせず、一緒に過ごせる場所を選び安全に過ごしましょう。

参考:環境省「ペットを車内に残さないで!」

こまめな休憩をとる

長時間のお出かけでは、愛犬の様子を確認しながらこまめに休憩をとりましょう。

慣れない場所では、周囲の刺激で疲れることがあります。

特に暑い時期は、気温だけでなく路面温度にも注意が必要です。

日陰や涼しい場所で休ませ、水分を与えながら無理のないペースで行動しましょう。

愛犬が自分から休んでいる場合は、疲労のサインとして考え、活動を切り上げることも検討しましょう。

お出かけは予定を詰め込みすぎず、愛犬の体調や様子に合わせて休憩時間を確保することが大切です。

車内温度を管理する

車で移動する際は、愛犬が過ごす車内の温度を適切に管理しましょう。

特に夏場は車内温度が上昇しやすく、熱中症につながる危険があります。

環境省は、犬や猫の熱中症対策として、暑い時間帯の外出を避けることや、十分な水分を確保することなどを呼びかけています。  

移動中はエアコンを使用し、愛犬の様子を確認しながら温度を調整しましょう。直射日光が当たる場所にクレートを置かないことも大切です。

冬場も車内が冷え込むため、季節に応じた温度管理が必要です。

愛犬の体調や犬種、年齢なども考慮しながら、快適に過ごせる環境を整えましょう。

参考:環境省「防ごう!ペットの熱中症」

まとめ

愛犬とのお出かけは、自然の中を散歩する、ドッグランで遊ばせる、買い物を楽しむなど、目的に合わせて行き先を選ぶことができます。

お出かけ前には、マナー水や排せつ物を処理する袋、リードなど必要なものを準備し、施設の利用ルールも確認しておきましょう。

また、周囲への配慮や愛犬の体調管理も大切です。

愛犬にも飼い主にも無理のない計画を立てて、色々な目的のおでかけを楽しんでみてください。

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